ココ歯科ホワイトニングの
特徴
Whitening features
- ココ歯科のホワイトニングは歯の表面の着色汚れの除去のみを目的とした歯科医院以外でのホワイトニング、市販ホワイトニング剤とは異なります。歯科医師・歯科衛生士のみが扱うことが出来る厚生労働省認可のホワイトニング薬剤を使用するので、歯の表面にとどまらず歯の内部(エナメル質・象牙質)の汚れも分解、除去し歯そのものを白くします。
- ココ歯科にはホワイトニングを中心とした歯科審美に関する知識と技術をもった一般社団法人 日本歯科審美学会「ホワイトニングコーディネーター」資格をもった歯科衛生士が在籍しています。
- クリーニングにより歯表面についた着色汚れだけを落とし現在の自分本来の歯の色を確かめることが可能です。その後歯科医師・歯科衛生士にご相談いただきホワイトニングをご検討することも出来ます。
CHECK どんな人におすすめ?
- 歯の着色汚れが気になる方
- 新しい環境で新生活を始める方
- 就職活動・結婚式など
イベントがひかえている方 - 沢山の方にお会いする方
- 営業がお仕事の方
- 中高年の方
- 医療関係者・教育関係の
お仕事の方 - ヘアスタイル、ネイルなどに
こだわりのある方 - 治療・矯正が終わった方
- 他ホワイトニングで
効果が実感出来なかった方
どうして歯の色が変わるの?
歯が変色する原因には、主に外部要因と内部要因があります。外部要因は主に飲食物の色素やタバコのヤニによるものです。カレーやキムチ等の色の濃い食べ物や、コーヒー、紅茶、ワイン等の飲み物の色素が歯に付着するといわれています。歯に付着したステインは時間が経つとエナメル質に浸透してきます。
内部要因は、患者様が持って生まれた子制によるものです。例えば、加齢(経年)によって歯の表面を覆うエナメル質が薄くなると、内部にある黄色い象牙質が透けてきます。象牙質の色の濃さや、エナメル質の厚みは人それぞれ異なるため、歯の黄ばみには個人差が現れるようです。
ホワイトニングを
受けるメリット
Merit
歯の色が黄色い人に対して、人はマイナスの印象を受ける傾向があります。「歯を磨いていなさそう」「実年齢以上に年を取って見える」「不健康そう」等、良い印象には繋がらないようです。
つまり、ホワイトニングによって歯が白くなることで、そういった印象を一変させることが期待できます。清潔感があるように見えたり、口元が若々しい印象が得られたりと、様々なメリットが考えられるのです。さらに、歯が白くなるとお顔の色もワントーン白く見え、さらには見た目に自信が持てるようになることから、笑顔の明るさがアップする方もいらっしゃいます。
またホワイトニング後、歯面が強化され、以前より着色汚れがつきにくくなったり、ホワイトニングした外側歯面の虫歯予防効果があるとの研究も発表されています。
歯の黄ばみが気になって、マスクをなかなか外せない方や会話をする時や笑顔になる時にお口元を隠しているという方は、一度ホワイトニングを検討してみてはいかがでしょうか?
TYPE ホワイトニングの種類
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、文字通り診療室で歯科医師や歯科衛生士が行うホワイトニングです。歯科のプロしか扱えない歯そのものを白くする薬剤を歯面に塗布し、光を照射することを複数回行うことで一度の施術である程度の歯の白さが得られます。(効果には個人差があります)施術後知覚過敏になることがありますが、1週間以内におさまります。
メリット
- 効果を実感しやすい
- 歯科のプロの施術により
色むらが
出来にくい - 歯科医院に来ることで全て
お任せできる - 薬剤塗布した外側歯面の
虫歯・歯周病予防に役立つ
デメリット
- 施術後知覚過敏になることがある
(1週間以内におさまる) - 色戻りが早い
- 歯科医院を予約して来院する
必要がある
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングでは、歯科医院で作成したホワイトニング用のトレー(マウスピース)を用いて、患者様がご自宅で施術に取り組みます。トレーに薬剤を注入し、一日に決まった時間装着することで、少しずつ歯を白くすることが可能です。
使用する薬剤はオフィスホワイトニングと比べて濃度が低いため、歯にしみにくくなっています。その分、効果が出るまで期間が掛かりますが、しっかりと歯に浸透していき、色戻りしにくく、追加薬剤購入で必要時に自宅で施術できることが特徴です。
メリット
- 自分の都合の良い
時間帯にできる - 色持ちが良い
- 透明感のある自然な仕上がり
- 白さに満足するまで施術を
繰り返せる - 追加薬剤購入で必要時に
自宅で施術
できる
デメリット
- 自主的に施術に取り組む
必要がある - 施術後2時間程度飲食喫煙を
控える
必要がある - 白さを実感出来るまでに
時間がかかる
デュアルホワイトニング
歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自学で取り組むホームホワイトニングを組み合わせた方法をデュアルホワイトニングといいます。両方のメリットを良いところ取りできるうえに、オフィスホワイトニングのデメリットである色戻りの早さ、ホームホワイトニングのデメリットである白さの実感のし辛さの両方を解消することで希望の歯の白さに最も早く到達することが出来ます。
メリット
- オフィス、ホームホワイトニング
両方の
メリットを享受できる - 最も早く希望の歯の白さに
到達する - 歯の色を長期的に維持すること
が可能
デメリット
- 施術後2時間程度飲食や
喫煙を控える
必要がある - 費用が高い
クリーニング
まずはご自身の本来の歯の白さを知りたい方やホワイトニングの可否を確認したい方、希望の白さが自分自身本来の歯の白さである方はクリーニングのみで表面についた着色汚れを除去することで対応が可能です。他ホワイトニングと比較して安価で済みます。
その後も定期的にクリーニングを受けていただくことでその白さを継続することが出来ます。注意点としては年を重ねるにつれて本来の歯の白さは黄ばんできますので中高年の方はクリーニングのみでご満足いただくことは難しいかもしれません。
ガムピーリング
歯ぐきに薬剤を塗布しタンパク質変性作用により歯ぐき表面に沈着したメラニン色素(くすみや汚れ)を上皮組織ごと除去し、施術後1,2週間で本来ピンクの歯ぐきの色を取り戻す治療です。ホワイトニング後、歯の白さに対して歯ぐきの色・くすみが気になった方へお勧めです。
注意点は表面麻酔を行いますがヒリヒリとした痛みが伴うことがある点と施術後しばらく違和感が出てしまう点があります。また虫歯治療で使用されている金属が溶け出したことが原因の歯ぐきの変色には効果がありません。
FLOW ホワイトニングの流れ
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カウンセリング
最初はカウンセリングで、歯の色に関するお悩みやホワイトニングに対する疑問点を伺います。処置の具体的な内容もご説明致しますので、気になることは何でもご質問ください。
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口腔内チェック
歯を含むお口の中の環境をチェックします。虫歯や歯周病がある場合には薬剤がしみてしまうため、事前の処置が必要です。また、現在の歯の色からどの程度白くできるのかを調べて患者様にご説明します。白さの程度にご納得を得た段階で、歯の表面を丁寧にクリーニングしてから、実際の処置へ進みます。
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薬剤塗布
歯肉部分に保護材を塗って土手を作ってから、歯にホワイトニング用の薬剤を塗布します。薬剤が歯茎に触れると脱色してしまうため、しっかりとカバーする必要があります。
-
照射
ホワイトニングの薬剤を活性化させる光を照射します。施術中に痛みがある場合には、遠慮せずにお伝えください。照射後は一旦薬剤を除去し、もう一度塗布と照射を繰り返して、少しずつ歯の色を脱色していきます。
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施術後チェック
ホワイトニングの施術が終わった後には、歯に塗った薬剤と歯肉に塗った保護材をきれいに取り除き、口内に問題がないかチェックします。患者様が歯の色に納得できない場合、一定期間を置いて再びオフィスホワイトニングをご利用頂きます。
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カウンセリング
最初はカウンセリングで、歯の色に関するお悩みやホワイトニングに対する疑問点を伺います。処置の具体的な内容もご説明致しますので、気になることは何でもご質問ください。
-
口腔内チェック
歯を含むお口の中の環境をチェックします。虫歯や歯周病がある場合には薬剤がしみてしまうため、事前の処置が必要です。また、現在の歯の色からどの程度白くできるのかを調べて患者様に説明します。白さの程度にご納得を得た段階で、歯の表面を丁寧にクリーニングしてから、次のステップへ進みます。
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型取り
ホームホワイトニングのトレー(マウスピース)用に歯列の型取りをして、模型を作ります。その模型を基に、実際のトレーを作製します。
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注意事項説明
ホームホワイトニングの方法や注意事項を詳しくご説明致します。実際の処置は、ホワイトニング用のトレーと薬剤をお持ち帰り頂いて、患者様がご自宅で取り組む形です。
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ご自宅にてホワイトニング
歯科医師や歯科衛生士が指示したことを遵守した上で、ご自宅でホワイトニングを行って頂きます。ホームホワイトニングでは、2週間ほど毎日取り組むことで効果の実感が見込めます。薬剤がなくなった場合には、当院でご購入頂けますので、気軽にお越しください。
よくあるご質問
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施術数日後の歯面は施術前より改善され着色汚れが付着しにくくなりますが、ホワイトニングの効果は永遠に続くものではなく日常の飲食などで徐々に着色汚れがつくことは避けられません。そこでホワイトニング後専用の歯磨き粉やセルフケア剤を使用してセルフケアを行い、数ヶ月に一度の歯のクリーニングでホワイトニング後に付着してしまった着色汚れを定期的に落とすことをおすすめします。
これによりご希望の白さを長く保ち続けることが可能になります。ホームホワイトニングの場合製作したマウスピースを保管していただくことで、必要時に追加での薬剤購入によりコスパ良くホワイトニングを継続的に行うことが出来ます。 -
ホワイトニング施術後に知覚過敏になることがあります。しかし施術後1週間以内におさまります。その他、もともと知覚過敏の方や歯の状態が悪い(虫歯や歯周病、歯面に細かい亀裂)場合はしみたり、症状が悪化したりすることがあります。そのため、必ず事前に検査を行います。口腔内に問題がある場合は、治療後にホワイトニングを行います。その他ホワイトニングに使用する過酸化水素が配合された薬剤が歯茎に付着するとしみることがありますが、そのようなことを予防するために、薬剤を使用する前に歯と歯茎の際に保護剤で壁を作ります。
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歯の表面が一時的に弱くなり知覚過敏(歯がしみる)を感じることがありますが、その後薬剤と口内の唾液成分の反応により歯の表面が改善され数日で痛みは治まります。その後施術前と比べ着色汚れが付着しにくくなり、虫歯になりにくくなるという研究論文もあります。実際に、施術後の歯面は施術前よりも改善される傾向にあります。
-
お好みの白さにすることが可能です。時々一度に白くなりすぎてしまうことを心配される方がいらっしゃいますが、どのホワイトニングでも一度の施術で芸能人の方のように真っ白になることは基本的にはありません。ライトの強弱や照射時間の長短や施術回数を重ねて目標の白さに到達していきます。施術前にシェードガイド(歯の白さを示す段階的なサンプル)をお見せし、目標の白さを設定し徐々に白くしていき、その白さに到達した時点で終了となります。(効果には個人差がありますので事前に回数をお約束することは出来ません)
-
年齢を重ねると、どうしても歯に着色汚れが蓄積付着してしまいます。中高年の方は若い世代に比べて歯の白さで勝ることが難しいかもしれません。そこでホワイトニングを行うと、歯が白く輝くことで若々しさや元気な印象を与えることができます。
また、中高年の方は歯肉の退縮により、歯根に近い部分の歯面が露出することがあります。その結果、その部分は虫歯になりやすくなります。しかし、ホワイトニングによる歯面のコーティング効果により、薬剤と唾液の反応によって歯面が強化され、虫歯予防に効果を発揮して自身の歯を保護してくれます。以上の2つの理由から、中高年の方にもぜひホワイトニングをお勧めします。
デメリットとしては長期間蓄積された着色になるため、白さを実感できるまでに時間、施術回数が多くかかることがあります。 -
厚生労働省認可の安心安全で効果的な薬剤を使用できる点です。ホワイトニングに効果的な薬剤は過酸化水素が配合されたものであり、歯のエナメル質に浸透して歯そのものを白くします。この薬剤は歯科医師と歯科衛生士のみが取り扱えます。一方、その他のホワイトニングでは過酸化水素配合の薬剤を取り扱えないため、歯そのものを白くすることはなく着色汚れ除去にとどまることが多いです。
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まずクリーニングと検査で自分自身本来の歯の白さとホワイトニングの可否を確かめてみて、歯科医師、歯科衛生士に相談してみることをお勧め致します。ココ歯科では日本歯科審美学会認定のホワイトニングコーディネーター資格を保有した歯科衛生士が在籍しております。クリーニングと検査のみのご予約も承っており、その際にホワイトニングについて相談していただくことも可能です。
注意点
- ホワイトニングの効果には大きく
個人差あります - 既往歴・基礎疾患によりホワイト
ニングができないことがあります - 妊婦・妊娠の可能性がある方は
ホワイトニングできません - 歯科医師の判断でホワイトニング
を中断、中止することがあります
Price list 料金表
ホワイトニング
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デュアルホワイトニング
(ホームとオフィス3回)77,000円
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ホームホワイトニング
22,000円
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オフィスホワイトニング
(1回目)27,500円
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オフィスホワイトニング
(2回目)22,000円
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オフィスホワイトニング
コース
(1ヶ月以内で全3回)66,000円
ガムピーリング
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両顎1回目
16,500円
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両顎2回目
11,000円
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片顎1回目
9,900円
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片顎2回目
6,600円
ホームホワイトニング薬剤
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薬剤2本 上下1週間分
4,400円
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薬剤4本 上下2週間分
7,700円
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薬剤10本 上下1ヶ月分
17,500円
- 費用はすべて税込です。
- 『ガムピーリング』とは歯ぐきのホワイトニング(着色汚れ除去)です。
- 初めての場合別途検査費用がかかります。ご不明な点や詳細につきましては、スタッフまでお問合せください。